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近況報告


簡単撮影ゾーン

カメラが色々な機能を自動設定してくれるので、シャッターを押すだけで簡単に撮影ができるモードです。
そのため、誤操作を防ぐため色々な機能の操作ができないようになっています。

全自動モード

モードの説明用画像

何も考えず、シャッターを押すだけで一般的な写真が撮れます。ストロボも必要に応じて自動でたいてくれます。

ポートレートモード

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人物が引き立つよう、背景を少しぼかして撮影出来ます。連写も出来ますので、良い表情を逃すことなく写真に残せるでしょう。

風景モード

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近くから遠くまで万遍なくピントが合うよう、調整して撮れます。風景写真のほか、記念撮影にもお勧めです。

クローズアップモード

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被写体に寄って撮ることが出来ます。花や小さい物に接近して撮影したい時にお勧めです。

夜景ポートレート

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夜景をバックに記念写真を撮ったつもりが、人物しか写ってなかった!そんな経験が誰しもあと思います。「夜景ポートレート」を使えば、人物も夜景も綺麗に撮影できます。

ストロボ発光禁止モード

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ストロボを安易に使うと、その場の雰囲気をうまく表現する事が出来ません。 そんな時は、とりあえずこのモードでストロボをたかずに撮影してみて下さい。

応用撮影ゾーン

カメラの設定を思い通りにかえることができます。
慣れるまでが大変ですが使いこなせればいろんなパターンの写真の撮影が可能です。

プログラムAE

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被写体の明るさに応じ、シャッター速度と絞りを自動的に設定してくれます。 「全自動モード」と違うのはストロボの有無を自分で決められる事です。 厳密には、ISO感度を手動で決めたりしなければならないなど、撮影にあたっての準備が必要ですので、とっさの場合は「簡単撮影モード」がお勧めです。

絞り優先AE【Av】

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「絞り」を決めると、「適正露出」になるようカメラが自動的に「シャッター速度」を決めてくれます。「絞り」を調整することによって「被写界深度」を調整できる為、背景をぼかすのか、全体をクリアに写したいのか、など、撮影者の作画意図を反映することが出来ます。

シャッター優先AE【Tv】

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「シャッター速度」を決めると、「適正露出」になるようカメラが自動的に「絞り」を決めてくれます。スポーツシーンなどの動きのある被写体の場合、「シャッター速度」を速めに設定すれば、その動きを止めて撮影することが可能ですし、滝や渓流などの水の流れを表現したい時や、人の行き来を流して撮りたいときなどは、「シャッター速度」を遅めに設定することで表現できます。

マニュアル露出

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絞り優先AE【Av】モードもシャッター優先AE【Tv】モードも「露出」はカメラ任せですが、このモードでは、「絞り」と「シャッター速度」を自分で決めることが出来、「露出」も設定することが可能です。ファインダー内の露出レベル表示や、単独の露出計を利用して設定することで、こだわりの撮影が可能になります。

自動深度優先AE

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「簡単撮影モード」の「風景モード」に近い機能だと思ってください。 たくさんの人を撮影する記念写真などに活用すると便利です。